小学校の昔でいう授業参観はこのコロナ禍で中止となりました。
子供が授業をどのように受けているのか気になるところですか、見れなくて残念です。
昨年はダラッと手を後ろにして授業を聞いていることが少しあったので不安になりましたが、二年生になってちゃんと聞いているのでしょうか。
見れない代わりに体育館で学習発表会が行われました。
学年別の親が時間を分けて見に行くことが出来ます。
2年生は森のカフェということで、各自が思い思いのパフェを作ったようです。
とても2年生が作ったと思えないようなすごい作品から、この発想はなかなか出てこないよなぁと思える子供らしい作品。
どれも子供たちの想像がしっかり体現出来ていて面白いです。
そんな中、わが子の作品ですが、なかなか斬新。
蛇かな。恐竜の頭かな。
それ以外はそもそも何かな。
なんかよく分からないけどすごいことになっているのは分かります。
そしてそのタイトルが「おんがくパフェ」。
えっ、音楽要素どこっ?
なかなかですね。
これは作っているときに何かの音楽が流れていたのでしょう。
わが子ながら、変に纏まっていないところが良い感じです。
次は絵です。
魚の絵を描くお題ですが、こちらもなかなか。
題名が「△フィッシュ」。
おいおい三角は図形で、フィッシュと英語か。
誰がどこからこのタイトルつけたんでしょうか。
自分でつけたとは思えない。
さらに中央の魚は面白い色使いでいいなと思い、右上のサメはまぁ小学生ならそう来るだろうなと思うのですが、左下の変なのは何だろうか?
しかも顔が青。
同系色できますか。
面白いですね。
でも我が家は美術家系の家系なので、もう少しうまく描けるといいんですけどね。
まずは独創性。その後は技術かな。
絵や工作は好きなので、少しずつ上手くなっていくでしょう。