子どもが子どもらしく「ただ遊ぶ」ことの重要性が語られています。
さて、遊ぶといってもゲームや決まった遊びをすることではなく、何もないところから自由な発想を持って遊ぶのが良いようです。
「遊びの時間が足りない子」の結構残念な行く末
子どもの感情を整えるのに役立つ重要な外部の要因として、人生にどのくらいの「スペース(余地)」を作ってやるか、がある。子どもには、宿題やさまざまな活動で分刻みの予定に追われてすべての時間を奪われること…
こうなると一気に難しくなります。
確かに昔は公園に行って遊びを作っていた気がします。
昆虫と戯れる、アリの巣を壊すなど、無茶苦茶なこともしていたような。
今、そんなことが出来る場所がほとんどないような気がします。
決まった遊びを決まり通りするだけ。
それだと勉強と一緒です。
決まった勉強を決まった方法で行うだけ。
きっとこれだとだめなんだと思います。
自分で考える力をどうやったら育てられるのか。
あまりにも退屈な時間から生み出されることがあるのかもしれませんね。