ドラえもん のび太の宝島

2018年4月7日


久しぶりに子供と映画を見に行きました。
見に行った映画は「ドラえもん のび太の宝島」です。

イオンの映画館に行ったのですが、イオンの株主だと1000円になるんですね。子供も800円になるようです。
インターネット予約は出来ないので映画館での購入となるみたいですけど、これだけ安いと行きたくなりますね。
さらに、ポップコーンかドリンクのどちらかが付くみたいです。すごい!
そして私、イオンの株主でした!

しかし、すでにインターネットで座席を申し込み済みであったため、使えず。
必死でキャンセルの方法を探したのですが、インターネット予約の場合クレジットカード決済が終わった後は変更は出来てもキャンセルは出来ないとのことです。残念・・・。
次回は必ず使います。

そんな訳で、夫婦と5歳息子、3歳娘といったのですが、予想通り3歳娘は開始1時間で限界がきてしまいました。
3歳に映画館はまだ早いですよね・・・。さすがのドラえもんでもダメでした。アンパンマンなら何とかなったかもしれませんけど。
娘は嫁が連れて外に出ました。
チケットもったいない・・・。

5歳児はものすごい集中して観ています。
この話、実は結構難しいと思うのです。どこまで理解できているのか分かりませんが、非常に楽しそうです。

そんな息子を見ていて、自分も子供の頃に映画館に連れて行ってもらったことを思い出しました。
私が観たのは「ドラえもん のび太の恐竜」です。
ピー助との別れが悲しかった記憶があります。あの映画は1980年のようなので当時4歳?

ドラえもんの魅力は未だに健在です。
息子の顔を見ているとこの時何を考えてドラえもんを見ていたのか考えてしまいました。
自分にももうすぐドラえもんが来るかもしれないと思っていた気がします。
そして、そんなことを考えている息子を見つめる大人の方になりました。

自分の子供と映画館に来てドラえもんを見ることがふと、不思議に思えてきました。

子供が一緒に行ってくれる間は、一緒に映画を見たいと思います。

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