公文いくもん

2017年12月27日

息子が5歳になり、公文の体験に行かせることにしました。

私も子供の頃公文に行きたかったのですが、他の習い事もあり諦めました。しかし、なんとなく公文に行っている人は頭が良いような気がしていたので、子供には公文をやらせたいと思っていました。

そんな話をしていたら、嫁が保育園のママ友で体験に行かせることとなっていました。

実際に私は公文について何も知らないのですが、やっと分かってきました。週2回1教科30分を公文の教室で行うようです。あとは宿題が出て、それを次の公文の日までに行います。

宿題が結構な量なので、教室でやるよりも家でやっている時間の方が長い気がします。問題は市販もされているし、インターネットにもあるようなものなので、通う価値あるのかなぁと思ったりしました。

しかし、家だけだとさすがにやらないのは分かっているので、勉強の習慣を付けさせるためにはやはり良いのだと思います。

嫁は国語と算数の2教科を子供二人にやらせたいと言っていましたが、さすがに3歳の娘がやるのは早すぎるのではないかと思ったので、息子だけにしてもらいました。さらに2教科1時間やらせるのも少し悩みました。もちろん1教科6,000円くらいなので、お金がかかることもあるのですが、1回1時間となり宿題も倍になることを考えると、あまり無理をさせて勉強が逆に嫌いにならないか不安だったのです。

そんな訳で、半年間1教科を続けて、息子がもう1教科やりたい、もしくは宿題をちゃんとやっていてまだ余裕がありそうだと思ったら2教科にすることで嫁と認識を合わせました。

私立小学校や中学校に受験させる気は無いのですが、勉強が楽しくなるような手助けはしてあげたいなと思います。

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