2017年12月9日
ここ数年いろいろな公園に子供を連れて遊びに行くのですが、遊具の使用禁止が目立っています。
国による「都市公園における遊具の安全確保の指針」が出され、その指針に沿った検査をした結果とのことですが、滑り台、ブランコなどいろいろな遊具が使用禁止になりました。
以前住んでいた市は市の財政が豊かだったためかすぐに新しい遊具が設置されていましたが、現在の市は使用禁止のまま撤去となる可能性もあるみたいです。
自分が子供の頃はこんなことは無かったのに最近は本当に難しい世の中になったなぁと思います。
確かにボルトが外れていて怪我をしたとか、いろいろなニュースは聞きます。指を切断したとかの重傷もあるので国も指針を厳しく作らなければならなかったのでしょう。
そして、わが子がそのような怪我を負ったら当然許せません。結局、厳しいなぁと言いつつ、自分のこととして考えると許せなくなるので仕方がないのかもしれませんね。
やはり人工の遊具とかではなく、山の木とか諦められる何かの方がいいのかもしれませんね。