2021年。
今年は息子が小学三年生になります。
そろそろ歴史も覚えだすころです。
歴史はまず漫画を読んで覚えるのが一番いいと思います。
教科書や本よりも漫画が一番こういったものは覚える気がします。
さて、日本の歴史の漫画を買いに行こうと思ったのですが、すごいですね。
各社がみな同じ漫画を出しています。
それだけ需要があるということでしょう。
ここは一番売れているものと思ったのですが、それが正解なのかなかなか難しいです。
読みやすく情報量が多いものがいいですね。
この「日本の歴史」。
最後は大学受験まで使えるみたいです。
まぁ歴史の内容が変わるわけではないので、確かに使えるような気がします。
漫画で覚えた内容をしっかり年表や名前を理解できるかが問題ですが、、、。
子供に選ばせるのが良いということも言われていますが、子供がそもそも日本の歴史を本当に読みたいかというと難しい問題です。
どうでもいいものを選ぶときは結構いい加減になりますよね。
そんなわけで、私が読みたいものをしっかり自分で選ぶことにしました。
昔から日本の歴史はハードカバーでしたが、ついにソフトカバーも出ているようです。
少しサイズも小さくなっていて持ちやすい、読みやすい。
これはいいですね。
角川と講談社の2社から発売されていました。
その中でも、最初に出たのは角川の方ですが、読みやすい分情報量が少ないんです。
そして日本の歴史の中でも一番出版が新しいのが講談社のもの。
これは素晴らしいです。
ソフトカバーで読みやすく、各ページの下にマメ知識が記載されています。
さらに低下も850円と安いです。
2021年に購入するのであれば間違いなくこれですね!
しかも漫画を描いているのは少年マガジンを中心とした漫画家だそうです。
これはすごいことですね。
早速1巻を購入しました。
全巻セットを購入しようとも思ったのですが、毎月1巻ずつ増やしていった方がしっかり読むかと思いました。
全部で20巻ありますので、1年以上かかりますね。
少しずつ楽しみながら歴史を学んでいきたいと思います。
さて、1巻ですが漫画家は「寺沢大介」さんです。
この方は「ミスター味っ子」や「将太の寿司」の作者ですね。
1巻から気合が入っているすごい人を持ってきたものです。
1巻は石器時代から、女王卑弥呼、大和政権までが収録されています。
久しぶりに古代の歴史を学びましたが、かなり楽しいです。
大人がハマりそうですね。