世の中の風潮は褒める教育です。
褒めて伸ばそうということが非常によく言われています。
確かに褒められると嬉しくなって、さらに頑張ろうという気持ちになります。
しかし、褒められ慣れすぎるとどうなるんでしょう。
「ほめる教育」が子どもをダメにする理由とは
新入社員を迎えるこの時期は、多くの社会人が世代ギャップを感じる時期でもある。ちょっとした注意や叱責で傷ついたり、翌日から会社を休む新人も少なくない。『伸びる子どもは○○がすごい』(日本経済新聞出版社)の著者である榎本博明氏は、こうした打たれ弱い社会人を生み出した一因として「ほめる教育」を挙げ、今の教育現場に警鐘を鳴らす...
あまりよい結果にならない気がします。
傷つきやすい子供が増えた。
そんな気がします。
それらも含めてバランスなのでしょう。
強い心を持ってほしい。
実際にはこちらのほうが重要です。
頭が良いよりも、何事にも折れない心を作ってあげたいと思います。