認可外保育所

息子が1歳で入った認可外保育所はマンションの一階を利用したもの。

そもそも認可外保育所とは子供一人当たりの面積が規定に収まっていなかったり、園庭が無かったりなど、認可基準を満たしていないもので、公立か私立かではないようです。

なんとなく勘違いしてしまうところです。

場所は嫁の復職と二人目の妊娠のため、駅近くに引越し、そのマンションの隣のマンション。

保育園の送りを私が担当し、迎えは嫁が担当。

初の保育園であったため分からなかったのですが、認可外保育所の良いところは何も用意する必要がないこと。

認可保育園では、オムツや布団、着替え、タオル等の準備、セット、持ち帰りが必要となるが、それらはすべて保育園の方で行ってくれます。

親のやることは玄関で靴を脱がせて、保育士さんに引き渡すところまでです。

マンションの一階といっても店舗用なので結構広いです。

保育士さんも良い人ばかりだったし、食事もおいしいので、良いところが見つかったなと思います。

でも、さすがに二歳になると元気いっぱい走り回りたくなるようです。

午前中は近くの公園で走り回っているが、それ以外は室内で走ってはいけません。

なかなか辛そうです。

やはり園庭がある保育園に通わせてあげたい。

しかし、結果的には駅から近く、家から近く、準備の不要な認可外保育園で良かったです。

嫁が半年後に二人目を出産し、二人目の面倒を見ながらなので、近くてあまり手間のかからない認可外が正解であった気がします。

これもまた不思議なめぐり合わせです。

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