母の力~病気への気づき~

二人目の子供(娘)が産まれて二か月たたないうちにNICU(Neonatal Intensive Care Unit:新生児特定集中治療室)に入院する大病になりました。

夜、多少息が荒く微熱がある程度だったので、大丈夫じゃないかな、夜は様子を見て朝方に治っていなかったら病人に連れて行けばいいんじゃないかな、と思ったのですが、嫁は心配だからと夜中に救急病院へタクシーに乗り連れて行きました。

結果は血中の二酸化炭素濃度が異常に高く、緊急入院。

判断が遅ければ状況はさらに悪化していたそうです。

翌日見舞いに行くと生後一か月の娘が点滴を打って寝かされています。

小児病棟は小さな子がたくさん泣いていました。

2~3歳の子は親がいない、甘えられないので非常につらそうです。

まだ一か月で良かったのかもしれない。

何はともあれ、入院できてよかったです。

本当に嫁はよく気が付いたと思います。

これが「母の力」なのかな。

退院まで2週間かかったが、2歳になる現在は元気に走り回っています。

ちなみに見舞いに行った翌日、私はインフルエンザを発症し、これ以上被害を広げないよう一人隔離されていた。不甲斐ない・・・。

そして、2週間も入院したにも関わらず医療費は5,000円程度の食費部分だけでした。

幼児の医療費無料に感謝です。

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