2020年8月11日
夏休み。
息子と娘と3人でドラえもんの映画を見てきました。
これで3年連続映画ドラえもんを見に行っています。
コロナの影響で映画の上映が夏に延びてしまいましたが、なんとか上映できて良かったです。
でも、映画館がすごいことになっていました。
1席ずつ開けて座るのですが、当然子供たちは隣に座るので横が思いっきり空きます。
それ以上にお客さんがあまりいません。
なので、ガラガラの状態でした。
これは大丈夫かとほんとに心配になってしまいます。
なんとか頑張ってほしい。と思いつつ、イオンの株主優待券を使うので、大人1000円、子供800円で見てしまうのですが・・・。
のび太の新恐竜ですが、ドラえもんの最初の映画であるのび太の恐竜のリメイク版なのかなと何の情報もなく見に行ったのですが、全く違っていました。
少しぴーすけにまた会えるのかなと楽しみにしつつ、同じ話を見ても面白くないなぁと思っていたので良かったです。
出だしは同じですね。
恐竜の卵の化石をタイム風呂敷で戻して、恐竜が生まれます。
以前福井の恐竜博物館に連れて行ったので、同じような場所が出ていたのは非常に子供たちも興味が持てたのではないかと思います。
途中ピー助が少し出てきたところはちょっと感動しましたが、それ以外はどうなんでしょうか。
ビックバンから恐竜を救おうと頑張るのび太。
飛べない恐竜が飛べるようになり、それが鳥への進化につながるみたいなところは分かるような分からないような。
そんなわけでストーリーはいまいちだった気がします。
でも、ひとつだけいいところがありました。
のび太は鉄棒の逆上がりが出来なかったのですが、恐竜と一緒に頑張って、自分も逆上がりができるようになります。
これはちょうど今息子が逆上がりが出来ず、この夏休みで出来るように練習しているので、励みになるのではないかと思います。
来年は宇宙系の映画ドラえもんのようです。
きっと来年も行くでしょう。楽しみにしたいと思います。