2018年4月24日
5歳になった息子はいつの間にかひらがなは読めるようになっていました。
公文の体験コースをやったり、あいうえおをお風呂に貼ったり、かるたをやったり、いろいろと試した結果覚えていったので、いつの間にかというのはおかしいかもしれませんが。
しかし、まだカタカナは読めないようです。
来年は小学生。
焦ってひらがなやカタカナを教える必要はないですよと言います。
確かに無理に覚えさせるということを強制すると勉強が嫌になりそうです。
ただでさえ毎日公文の算数の宿題をやるのに四苦八苦しているので、これ以上強制するのは良くない気がします。
そんな訳で、少しずつでも良いので絵本を読んでもらうようにしました。
読んだらスタンプを一個押してあげます。
スタンプ目当てにやらせるのはどうかという話もありますが、強制ではないのでまだよいのではないでしょうか?
やはり何かご褒美は必要ですよね。
スタンプ100個溜まったらおもちゃを買ってあげる約束をしています。
100個はなかなかハードな道のりなんですけど・・・。
絵本を読んでもらうとひらがなは覚えているけど、文章はまだ読めないのがよく分かります。
一文字ずつ読むので繋がりません。
そして、読み終わった読み返して初めて意味に気付いているみたいです。
これはこれで新鮮ですね。
また、「わたしは」とかの最後の「は」をそのまま「は」と読んでしまいます。
いつの間にか当たり前に「わ」に変換していますけど、これも教えるの難しいです。
ひらがなも難しいですね。
図書館で簡単な絵本を借りて、1年間少しずつ読んでもらおうと思います。