2020年8月2日
「はじめてのおつかい」のテレビをみて、毎回チャレンジしようとしてとん挫する息子と娘。
すでに7歳5歳になってしまいました。
もう、この年齢なら普通に行けるでしょう。
でも、まだ子供たちで買い物に行ったことがありません。
ちょっと過保護なんです。
でも、この夏ついに買い物に行くと言い出しました。
特に娘が積極的です。
買い物に行くと言ったのに、工作をし出してなかなか準備をしないので何をしているのかと思ったら、なんと「おまもり」を作っていました。
いや、これはテレビのマイクが入っているやつでは・・・。
しかも普通はお母さんが作るやつではないですかね。
まぁ、すっかりテレビを見すぎているので仕方がないといえば仕方がないのですが。
さらに行くときに、「パパはカメラマンとしてこっそり後ろからついてきてね。話しかけちゃだめだよ。」だそうです。
もう、やらせ全開のはじめてのおつかいですな。
購入するのはカレーに使うニンジン。
しかも家から500m先のスーパー一か所という簡単な買い物です。
しかもおつりで100円くらいのお菓子を1つ購入していいよといってあります。
二人とも元気に出発しました。
近いのであっという間にスーパーに到着。
途中1か所だけ大通りの危ない交差点があるのでそこだけが注意することです。
すぐにニンジンを見つけ、お菓子も選んでレジに並びました。
これなら安心とお店の外で待っていたのですが、なかなか出てきません。
5分待っても出てこないので、これはおかしいと店に戻りました。
するとおつりが結構余ったので、もう一つお菓子を選んでいました。
さすがにこれはまずいと出て行って注意しました。
この辺のずる賢さはさすが小学生という感じですね。
帰りは二人で袋を持ってしっかり帰ります。
仲良さそうでいい感じです。
信号もちゃんと待っています。
もうすっかり自分で出来るようになっているんですね。
やはり、何でもチャレンジさせないといけないなと思いました。
帰り道、こういう塀に上ったり、少し遊んでしまいます。
でも、無事家に到着。
自身が付いたようです。