2018年9月2日

多摩動物園の横に新しくできたHUGHUG。
ずっと行きたかったものの、混んでいそうだったので行かなかったのですが、ついに行ってきました。

行くのは高幡不動駅からそのまま京王線でも行けるのですが、子供たちがモノレールに乗りたいだろうと思い、ざわざわ乗り換えてモノレールにしました。


電車と違って、運転席がよく見えるし、その先の景色もよく見えます。
場所が高いこともあり、景色はいいですね。

多摩動物園の駅を降りてすぐにあります。
多摩動物園に行くか、京王レールランドに行くか、HUGHUGに行くか悩みそうですね。
そういえば、京王レールランドもまだ行っていませんでした。
子供が電車が大好きなうちに行っておけばよかったかな・・・。
HUGHUGは入り口から混んでいます。
室内のほうをちらっと見るとそれほど混んでいないのですが、このチケットを買うために渋滞となっているようです。

チケットは大人は700円ですが、子供は30分600円で延長15分毎に200円とかなり高いです。

券売機でこのカードが発見されるのですが、捜査が分かりづらい。
さらにこのカードのデポジットに400円プラスされるのでひどくお金がかかった気がします。
大人二人と子供二人で4200円も初めに払うとは・・・

入場は自動改札のようなものにカードを当てます。
これがやりたいがためにカードを発券することにこだわったのでしょうけど、もっと何とかしたほうが良いのではないでしょうか。
そもそもpasmoがあるのだから、それをうまく利用すればよいのにと思いました。

入場すると靴を脱ぎます。
メインのハグハグの木というネットの遊び場は靴下を履いていないと入れません。
夏なので子供をサンダルと裸足で遊びに行くことが多いと思いますが、注意しましょう。

そしてこのハグハグの木。入場制限があり予約券が発券されます。行ったときは30分待ちでした。
30分以降15分毎に200円・・・。二人だと400円。延長確定ですね。なかなかひどいシステムだ・・・。

ネットはかなり固いロープでできており、足を鍛えていないと結構痛いです。
そして揺れるので歩きにくい。
途中狭いトンネルのようなところもあるのですが、大人は通れず。子供が途中で進めなくなって泣いてしまい、結構大変でした。

ボールプールもあり、滑り台もあり、楽しそう。


乗り物もあり、結構誰もやっていないので遊べました。

入り口入ってすぐのところにあるきりかぶハウスでは多摩産材をたくさん使っているそうです。

木の卵のようなものがたくさんあり、これはこれで楽しそうです。

それにしても、こちらのフロアはあまり人がおらず、この場所も独占していました。

階段の上から球を転がしたり、楽しめる仕組みは結構あります。
結局1時間10分いました。
子供二人の延長が1200円。結構します。
大人二人と子供二人で結局3800円。
ちょっとまた来たいと思えるほどのものは無かったです。
結構期待していたのに残念な感じでした。
